家事の時短術

ズボラ女子の、医療に頼るスキンケア

若々しさは肌、体型に、清潔感は髪に出る。
だから年齢を重ねるほど、手入れに気を使うべきと、よく言われる場所です。

ただ、手入れって面倒くさいんですよね。

もともときれいだったり、興味があったりすれば楽しいと思うのですが、自分の外見に自信を持てたこともなければ、磨こうという向上心もない。

でも、40代、50代もしっかり仕事をしていきたいと思うと、そろそろ肌・体型・髪には気を配っておいたほうがいいかな…と消極的ながら思うわけです。

今回はその中でも、肌について、面倒くさがりの私が考えずにルーティン化させている手入れ方法を紹介します。

もくじ

美容が苦手だから、美容皮膚科でスペシャルケア

ふつう
やりたくないからこそ、時短で最大の効果がほしい。

時間がないし、興味がない。だから、私は美容皮膚科に行きます。
エステはリラクゼーションにはいいかもしれませんが、効果という点では医療機関のマシーンに敵いませんから。

日常ケアは、近所のドラッグストアで買える基礎化粧品をバシャバシャ塗り塗りするだけ。
そこに医療機関でのスペシャルケアを定期的に「予定」として入れます。

毎月通うのは時間的にも金銭的にも負担。
ですので隔月~季節に一度くらいのペースで、皮膚科に通っています。

ケアの時間は30分弱。リラクゼーションは求めていないので、十分満足です。

なぜ美容皮膚科を頼ろうと思ったのか?

将来のために、なんかお手入れしなきゃな…と思っていた時、偶然仕事の関係で、美容皮膚科のことを学んだために知識がつきました。

  • 気にしていたでかいホクロを5,000円でとってもらえたこと
  • 頬にあったシミも、1回のレーザー照射だけでとってもらえたこと

毎日のスキンケア頑張るよりも、医療に頼ったほうが楽で早くない?と気づき、今に至ります。

面倒くさいから、ルーティン化して、考えずに継続する

ただ、美容皮膚科の領域は、新しい治療法がどんどん出てくるし、誰かがいい治療と言っているとついついやりたくなってしまいます。
ただ、そうして美容に悩む時間がもったいないので、私は以下のように決めてルーティン化しています。

  • 自分が出せる予算を決めて、その範囲内で治療。
  • 新しい治療にチャレンジするよりも、ある程度効果があると評価されている方法を継続する。

というのも、とってもきれいな先輩女性経営者の人に「そのきれいの秘訣は?」と尋ねたところ、

「とにかく、続けること」

と言われたからです。自分にできる範囲を知り、浮気をせずに、コツコツ継続する。なんだか仕事に通じるものを感じ、信じることにしました。

私が美容皮膚科にかける予算

■30代後半

30代後半に、このルーティンをはじめました。予算は、月5000円でできる程度。

最初美容皮膚科に行ったとき、高くてビビりましたが、院長先生におすすめされたフラクセル3を照射しました。

フラクセル、ヘイロー、マドンナリフト、eマトリックスなど機械の名前はいろいろありますが、フラクショナルレーザーというカテゴリのものです。
レーザーで顔中に小さな穴(傷)をつけ、それが小さなかさぶたになり、1週間くらいして全部剥がれた後には、一皮むけたツルツルのお肌に…という治療法です。

初回でこれをやったのですが、肌ってこんなに変わるのか!とびっくりしました。

そこあとは、近所の保険中心の皮膚科クリニックに置いてある、レーザーフェイシャル(約10000円)を照射するのみ。

■40代

40代になったので、予算を月10,000円にアップ。

近所の保険中心の皮膚科クリニックのレーザーフェイシャルを隔月~3ヶ月に1度程度のペース。
それと別のクリニックで水光注射かハイフシャワーを、半年に1回程度行っています。

運動を続けているせいか、顔がこけてシワが目立つのが気にある…と相談したところ、院長先生がリフトアップのためのハイフ、顔全体のハリ?のための水光注射を勧めてくれたので、そのまま受け入れました。

予算がもう少しあれば、レーザーフェイシャル(レーザー治療)を、フォトフェイシャル(光治療)にすると、きれいな肌を保てます。
フォトフェイシャル(光治療)は2-3万円/回くらいですので。

まとめ

こんな感じでスボラで、あまり興味がないからこそ、予算内・短時間で最大の効果を求めました。

きれいになりたいわけでもなく、年齢に抗いたいわけでもないので、ビジネスをする相手としてそこそこの清潔感が40代・50代と維持できるようにすることが目標です。

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