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小さな会社 おすすめの本

2022/2/4

人新世の「資本論」と会社経営

斉藤幸平さんの『人新世の「資本論」』の売り上げが34万部を突破したそうです。 人新世の「資本論」 (集英社新書) created by Rinker Kindle Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 今更ながら読んでみて、会社経営とリンクすることがあるなと感じたので雑記的にまとめています。 脱成長モデルは、ワークシェアで実現? 資本主義では、売上を上げ続けることが正義とされます。 だから「脱成長」と言われるとすごく違和感があるし、 実現不可能な気がしてきます。 でも自分たちの生活に満 ...

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人材採用・育成

2021/12/1

給与制度とそれぞれの立場

パートスタッフ含めて数人の小さな小さな会社ですが、給与制度を作っています。 目的は、会社が頑張ってほしいと思っていることを明確にして、伝えるため。 そしてそんな会社の給与制度を作っていて感じること。 経営者は、本人のやる気を最大に、会社の経費を最小にする方法を考える。 税理士は、税法上正しく、相場に合わせた方法を考える。 社労士は、法律上正しく、会社と従業員でトラブルが起こらない方法を考える。 だから、それぞれの意見にズレがでる。 経営者は、自分が会社としてどうしたいかを考えて、 それぞれの専門家と、適切 ...

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雑記 おすすめの本

2021/12/1

「制限」がある方が、人って想像的になるのでは?

0メートルの旅――日常を引き剥がす16の物語 | 岡田悠 を読みんで、ふと思ったことです。   ■やらないことを決めている=自分に制限をかけている。 ワーママになって、絶望的に時間がないことに気づいたとき、 私が最初に着手したのは、「やらないことを決めること」 やらないことを決めることで、「今できること」に集中できますし、 今あるリソースしか使えないと腹をくくることで、知恵と行動がひねり出されます。 やらないことを決めることで、思考が研ぎ澄まされる。 ■「しばりプレイ」を楽しむ ゲームのドラクエ ...

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雑記

2021/9/22

「FIRE」礼賛の風潮に違和感…

FIRE(ファイア)とは、Financial Independence, Retire Earlyの略で、経済的に自立して、早期退職をすることです。 経済的自立を目指すのは、賛成 経済的に自立を目指そうとする風潮には大賛成です。 私は就職氷河期世代ですので、一つの会社に依存することの難しさ・怖さを身にしみて知っています。 また望む・望まないに関わらず、専業主婦(主夫)になったときの不安定さを相談もされます。 自由を確保し、自分の選択肢を増やすためにも、経済的に自立を目指すことは大賛成です。   ...

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雑記

2021/9/22

趣味の選び方。人生を豊かにする3タイプの趣味とは?

趣味を探そう…と思っても、何から始めよう…と考えて止まってしまいませんか? 私は30歳くらいのときに友人に3つの趣味を持つことで人生が豊かになる…とアドバイスをされ、約10年かけて3分類の趣味を見つけてきました。 実際にバランスがよいな…と思ったので、シェアします! 「インプット」「アウトプット」「運動」の3タイプ 知識や情報を得るための「インプット型」。たとえば読書や音楽鑑賞、映画鑑賞などです。ワインを学んだり、ゲームをしたり、趣味のものを購入して愛でたりするのも当てはまります。 何かを作り出すのが「ア ...

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