パートスタッフ含めて数人の小さな小さな会社ですが、給与制度を作っています。
目的は、会社が頑張ってほしいと思っていることを明確にして、伝えるため。
そしてそんな会社の給与制度を作っていて感じること。
経営者は、本人のやる気を最大に、会社の経費を最小にする方法を考える。
税理士は、税法上正しく、相場に合わせた方法を考える。
社労士は、法律上正しく、会社と従業員でトラブルが起こらない方法を考える。
だから、それぞれの意見にズレがでる。
経営者は、自分が会社としてどうしたいかを考えて、
それぞれの専門家と、適切な落とし所を探っていく必要があるんだな…ということです。
いろんな意見に惑わされないように、
自分が、誰のために、何のためにやりたいのか。
しっかりと軸をもって勧めていきたいと思います!