デジタル・IT活用

学びに使う耳時間。オーディブル、ポッドキャスト、Voicy

何度かチャレンジしては挫折していた「耳学」。
ネット環境やプラットフォーム、コンテンツが充実してきたことで、また最近、よく聞くようになりました。

もともと昔からテレビよりラジオが好きだったせいか、YouTubeよりも、音声コンテンツのほうが心地よく感じます。

もくじ

いつ聞いてるの?

身体は拘束されているけれど、思考は自由な時間に聞いています。

例えば…
朝ランの時やジムで走る時に、50分くらい。
田舎の移動は車なので、移動時間5分から1時間半くらいまで。

人によっては、
泳いでいる時、防水ワイヤレスイヤホンを使って。
家事(洗い物や洗濯もの)をしている時。
子どもたちの保育園の支度をしている時。
という声もあります。

なにを聞いてるの?

オーディブルは、カジュアルなビジネス書。

男性ナレーターさんが淡々と読んでくれる感じ。
読むのに頭を使う検証系の本は、耳だけではツラいのでやめました。
伝記のような1人語り系、ハック紹介系、物語仕立てのカジュアルなものを聞いています。

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本当は自動車での移動時間に聞きたいんですが、男性の声は車の中では聞きづらくてやめました。

ポッドキャストは、語学。

語学が強いのか、英語のニュースや英会話がたくさんあります。
私は中国語を学んでいるので、中国語ニュースや時事ネタの聞き流しをしています。

ただ、最近はVoicyにおされて、ポッドキャストからは遠ざかり気味です。

Voicyは、カジュアルな学び&雑談

今良く聞いているのは、ワーママはるさん、ちきりんさん、澤円さん、ひつじさん、大河内薫さんの5人です。
ちょいちょい入れ替わりますが、聞いている人たちは勉強になるか、声のトーンが好きで続いている感じですね。

耳元で聞こえる声は、思っている以上に相性がありますし、人となりが現れます。

テキストよりも相性があるので、まずはとにかく聞いて試してみるのが一番かと思います。

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