ひとり社長の仕事術を運営している、みうです。
子どもの病気をきっかけに、29歳で起業。
人口10万人にも満たない「小さなまち（＝田舎）」で暮らしながら、
ひとり社長として、Web制作をお仕事にして、13年のキャリアになります。
この間に、自分なりにいろいろと試行錯誤をしてきました。
- 子育てや家事をしながら、限られた時間で仕事をする方法。
- 女性経営者・女社長ならではの悩みを乗り越えながら、細く、長く仕事を続ける方法。
- 精神論じゃなく、仕組みやツールを使って、楽に楽しく暮らす方法。
こんなことを自分なりにまとめていけたらいいな…と思っています。
そして少しでも、起業を目指す女性、フリーランスや一人社長として仕事を頑張る女性のお役にたてば幸いです。
ガンガン働き、ガンガン儲けて、大きい会社を目指すのではなく、
時間的、精神的、金銭的にもゆとりをもって過ごすことができる、
粗利１億円未満、従業員数10人未満程度の「小さな会社」であり続けたいと思っています。
略歴
就職氷河期世代。新卒で就職した会社は、仕事がうまく行かず、１年未満で退職。
その後就職した会社で、未経験・知識ゼロから、Web制作事業をひとりで独学で立ち上げる。
しかし、出産後、子育てとの両立のため奮闘するも、めまいで倒れる…。
社長の好意により、立ち上げた事業を引き継ぎ「ひとり法人」で事業開始。
起業に反対していた夫との約束は「お金を借りない、人を雇わない、家族がいる時間に仕事をしない」の３点。
起業初年度には年間利益1000万円以上を達成。その後も利益は、毎年右肩上がり。
ひとり法人で６年間頑張るも、第二子出産を機に「人を雇わない」スタイルを変更。
「ライフスタイルに合わせて自由に働きたい」という女性たち数人とともに、仕事をしています。
趣味
読書（小説からビジネス書まで年間200冊ほど）、マラソン、仕事
得意なこと
資産運用（ポイ活から現物投資まで）、デジタルガジェット使いこなし術、マーケティング思考